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報告事項

1. 全国英語教育学会理事会(2010.3.27)(関西大学)の報告

  • 大阪研究大会:5月14日(金)が発表申込み期限
  • 大阪研究大会:予稿集原稿提出期限は6月21日(月)必着
  • 大阪研究大会では、大会前日の8月6日(金)に英語教育セミナー(関西英語教育学会主催、事前登録必要)が開催される予定になっている。
  • 大阪研究大会では、Teresa Pica (ペンシルベニア大学)の基調講演「Form Focusing Tasks: Their multiple roles and contributions to classroom second language acquisition」が計画されている。また、Pica によるランチョン・セミナー「Language Focused Tasks for Communicative and Content-based Classrooms: A Workshop on their Development and Implementation」も計画されている。
  • なお、基調講演やランチョン・セミナーは次回の山形研究大会では行われない。
  • 全国英語教育学会紀要査読委員が金田道和先生から宮迫靖静先生に交代されることになった
  • 全国理事会への旅費(理事1名分、一泊で12000円のみ)が地区学会へ支出されることになったことが報告された
  • 全国英語教育学会紀要 ARELE 第21号への投稿者数は82件(うち、実践報告10件)で、採択数は25件(うち、実践報告は1件)であった

2. 第37回全国英語教育学会の担当についての報告

  • 平成23年(2011年)8月20日(土)・21日(日) 山形大学小白川(こじらかわ)キャンパス

3. 第41回中国地区英語教育学会の開催についての報告

  • ワークショップ(生徒を理解するためのデータ分析:Excelを活用した実習」(前田啓朗先生 広島大学)や「教科書を活用して行う統合的な授業(磯田貴道先生 広島大学)を午前中(11:00-12:30)に行うことを計画している。 ワークショップへの参加費は無料で行う予定。
  • 中国地区英語教育学会やワークショップへの申込みはWEB上での申請、および郵送での申込みによって行う予定。http://●●●(建設中)
  • 懇親会は5000円程度で計画中
  • 中国地区学会の参加発表申込み締め切りは5月31日(必着)

4. 第40号中国地区英語教育学会研究紀要(2009)についての報告

  • 8件投稿(7件は学術論文、1件は教育論文)があり、そのうち7本を掲載することになった
  • 査読者(二人)の評価がA・Aだった投稿者に対して、学術論文賞を贈ることになった。 教育論文賞は該当無しという結果となったことが報告された。
  • 紀要の新しいデザインが決定された

5. その他

  • 地区学会情報: 中国地区会員数=300名、(そのうちの)全国会員数=183名

検討事項

1. 2009年会務報告

2. 2010年度授業案・予算案

3. 中国地区英語教育学会会則の改正について

  • 第4条の1項の「研修集会」を削除することになった
  • 第5条の「次の」を「つぎの」に変更することになった
  • 第5条1〜3項を修正し、中国地区において英語教育、その他ひろく言語教育にたずさわるもの、またはこれに関心をもつもので、本会の趣旨に賛同するものであれば、本会の会員になることが出来るという内容に変更することが提案された。

4. 平成23年〜平成24年度の役員について

  • 役員等に関して交代があるかどうかを次回までに確認することが提案された
  • 西田先生が平成22年度で理事をお辞めになる(新しい理事は、広島地区から選出される)
  • 深澤先生の任期満了に伴い、次期会長には、高塚先生、副会長には宮迫先生、高橋(俊)先生が候補者として推薦された。
  • 中国地区英語教育学会研究紀要の編集委員会の委員にも変更の可能性あり
  • 金田先生が安田女子大学を平成22年3月をもって退職されたため、所属の表記を変更する必要あり
  • 会長が岡山大学の高塚先生となる予定であることから、会計監査は岡山大学以外の大学から選出することになった。
  • 全国英語教育学会理事には、高塚先生と宮迫先生を推薦することになった。

5. 第42回中国地区英語教育学会の開催について

  • 第42回中国地区英語教育学会は平成23年6月25日(土)に岡山大学で開催の予定

6. その他

  • 次回は 6月26日(土) 11:00-12:30 広島大学 教育学部 C620号室にて開催
  • 電子ジャーナルやレポジトリーへの電子データ提供に関する規定作成
  • ホームページに理事会議事録を掲載することが提案された
  • ホームページ上で、中国地区英語教育学会の参加申込みを可能としたり、学会発表の概要等を掲載することが提案された
  • 教育論文と学術論文の定義を執筆要項等に記載することが提案された
  • 全国英語教育学会の山形研究大会での授業研究フォーラムを中国地区英語教育学会が担当することになっている。次回の理事会にコーディネーターやフォーラムの内容に関する意見を持ち寄ることになった

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